ソラシドファーム

ソラシド新入社員50名と語る!地域商社ってナンジャ? in 枕崎

本日、なんとソラシドエアのピカピカの新入社員50名が、はるばるやって来てくれました!
目的は…そう、「地域商社ってなんぞや?」を知るため。
さらに今回は、“あの”九州移住ドラフト会議から始まった物語が、焼酎とサツマイモの香り漂うソラシドファーム枕崎にどうつながったのかを語らせていただきました!
とはいえ、いきなり真面目に話しても「えっ?地域商社って、地域のデパート?」となりそうなので、まずはアイスブレイク!

名付けて『枕崎検定(もどき)クイズ大会〜!』
「火の神岩の高さは何メートル?」
「枕崎駅から稚内駅までの距離は?」
「枕崎市の市章、どれか分かる?」
「枕崎市長は誰?」

などなど、枕崎にまつわるクイズをバンバン出題。
正解者には「枕崎名物!かつおラーメン」をプレゼント!
おかげで場もほんわか、笑顔もチラホラ、緊張もふわっとほぐれてきました。
地域商社の話、ちゃんとしました(本題です)
なぜ地域商社を立ち上げたのか?
「きっかけは…病気でした」
とちょっと重めに始まった話も、実はそこから“命の使い方”を考えるようになったのが始まり。
「地域には課題が山積み。でも、それって“宝の山”かもしれない」
そんな思いで立ち上げたのが“地域商社”。
農業・水産業・観光・教育…地域の「眠れる力」を発掘・プロデュース・流通させる、いわば「地域の総合商社」です。
九州移住ドラフト会議からソラシドファームへ
そして運命の九州移住ドラフト会議。
「Makurazaki縁ジェルス」の名のもと、毎年ドラフト指名された選手の数は5年間で16名。
そのご縁でつながったソラシドエア。
今回の芋植えイベントやソラシドファーム構想も、「どうせやるなら本気で地域に関わろう!」という想いの延長線。
新入社員の皆さんには、単なるイベントじゃなく、
「地域と企業が本気で共創すると、こんな景色が見えるんだ!」ということを感じてもらえたらうれしい限りです。

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