4月10日、耕作放棄地にサツマイモを植え付けてから、早くも32日。
順調に芽を出し、ぐんぐん育つ芋たち……と同時に、負けじと伸びてくる“雑草界の刺客”たち!
「どっちも元気なのはうれしいけれど、今は芋が主役!」
そんなわけで、5月12日(植え付けから32日目)、除草作業を決行しました。
今回の頼れる相棒は、背中に背負う“散布機”。
使用する薬剤はザクサ(100倍希釈)とデュアールゴールド(1000倍希釈)。
しっかりと希釈し、畑を一筆書きするように丁寧に散布していきます。
除草剤の霧とともに、未来の焼酎への想いも空へと舞う——
「草よ、今だけ眠ってくれ。芋のために。」
雑草との戦いはまだ続きますが、畑は着実に前進しています。今日もソラシドファーム枕崎は、汗と情熱で畑を育てています!


